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【創造性を鍛える】のには海外に行くのが一番と言われている理由

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ORIGINALS
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こんにちは!

今回は「【創造力を鍛える】のには海外に行くのが一番と言われている理由」です。

「新しいことを考えるのが苦手」
「誰も発見してないことをやりたい」

そんな創造性を鍛えたいあなたに向けて書いた記事です。

 

情報元は
アダム・グラントの「ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代」です。

 

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海外旅行で創造性が高まる3つのポイント

 

あなたは0から新しいことを考えるのは得意ですか?

いわゆるアイデア出しは得意な人と苦手な人に分かれることが多いです。

 

アイデア出しが苦手な人にとって企画書などを1から作るとなると困りませんか?

「何から手を付けていいのかわからない」
「他の会社と違うかつ他の会社より魅力的なモノなんて思いつかない」

私も熱中できる分野でならアイデア出しはできますが、
全く興味のない分野だと右も左も見えずに困ってしまいます。

 

そんな時にアダム・グラントの「ORIGINALS」を読んでいると
興味深い内容がありました。

それは、海外経験が多いほど創造性が高まるということでした。

 

海外経験と言っても日帰り旅行や1日2日の海外経験では足りないようです。

具体的に創造性を高める海外経験の要点は

①複数の国に行く
②海外の文化が自分の国とかけ離れている
③海外での経験の深さ

です。

 

①複数の国に行く②海外の文化が自分の国とかけ離れている
と言うのは似たようなことで

ようするに海外経験で創造性を高める理由は
「新しい文化に触れることで創造性が高まる」ことです。

①複数の国に行くでは自分が今までしたことのない経験から新しい発想を得ることにつながります。

アイデアの出し方の1つに情報収集があるので
情報を様々な人の視点から見れるようになるのがメリットですね。

 

②海外の文化が自分国とかけ離れているでは、
当然ちゃ当然ですがいくら海外に行ったからといって
目新しい経験ができなければわざわざ海外に行く意味はありませんね。

海外に行くのは、自分の国でできない体験があるからわざわざ足を運びます。

ハヤテのごとく!に出てくる三千院ナギのようにミコノスに行っても
部屋に閉じこもってゲームをやっていても創造性は高まりません。

 

③海外経験の深さでは、
どれだけ長く海外にいるのかが大切になります。

理由としては、自分の国の文化と海外の文化を知り
そして、組み合わせる時間が必要だからです。

多くの人は海外に行ったが1年ほどで戻り
海外経験はあるが自分のモノにできず思い出として終わってしまします。

しかし、海外に長く住んでいる人は
自分の国の文化と海外の文化を組み合わせて新しいモノを作ります。

アイデア出しの鉄則で既存のモノと既存のモノを組み合わせるというものがあり
組み合わせるには時間がかかるので

海外に長く住めば住むほど考える余裕が生まれるということですね。

 

いや~海外で創造性を高めるには早いうちから行くのがベスト何だろうが、
いかんせん出不精には辛いないようです。

 

最後に

 

今回は、海外と創造性の関係性を紹介しました。

アダム・グラントの「ORIGINALS」では、
企業の時代から個人の時代に移り変わる今特に読んで欲しい1冊です。

具体的に、人と違うことができ成功してる人は何が違うのか?
常に新しいことを生み出し続ける人とそうでない人の違い
なんかもわかるので面白いですよ。

↓にAmazonのリンクを貼っておくので気になる方はどうぞ。

 

私の過去記事でもアダム・グラントの「ORIGINALS」を取り扱ってるので
良ければ↓のリンクからどうぞ。

 「オリジナリティーが高い人とそうでない人の違いみないたもの

 

あなたがの創造性がたかまることを願っています。

 

引用元情報
著者:アダム・グラント
書籍名:ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代
発売年:2016年
解説:シェリル・サンドバーグ(フェイスブックCOO)
監訳:楠木建
発行者:押鐘太陽
発行所:株式会社三笠書房
カバーデザイン:三笠書房装幀室

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