こんんちは!
今回は、ゆかりんのAiry-Fairy Twintail静岡公演(静岡市民文化会館)に参加してきた感想です。
ネタバレを含む内容を書きますので
気になる方はブラウザバックをお願いします。
セットリスト
1曲目:Only oneのあなたのせいよ
2曲目:ガラスの靴にMoonglow
・MC1
3曲目:Catch me cats me
4曲目:聴こえないように♡
5曲目:Umbrell asign
・ちゅぱりん(駄菓子編)
6曲目:fancy baby doll(アコースティック)
・MC2
7曲目:咲かせて乙女
8曲目:PINK AQUARIUM
・MC3
9曲目:ひとひらの恋
10曲目:嘘
・イメージ映像1(誕生~鏡を見る)
11曲目:Pink Pygmalion
12曲目:Under Lover
13曲目:チクチク
・イメージ映像2(優しい記憶~嫉妬)
14曲目:Bad eclipse
15曲目:シレーヌの心音
・イメージ映像3(温かい記憶~消滅)
16曲目:花火
・ちゅぱりん(心理マジック)
17曲目:私だけMissing
・MC4
18曲目:涙のち晴れマーク
19曲目:Tremolo Mellow
20曲目:ケセラセラ
21曲目:Exactly
~アンコール~
1曲目:Darling Darling
・MC
2曲目:それは奇跡なんかじゃない
3曲目:La La Love call
~お手振り~
・ラストMC
投げキッス♡
入場~スタートまで
私的にAiry-Fairy Twintailは静岡公演が初参加で
最後にゆかりんに逢えたのがリリカル☆ライブ以来だったので
すごく不安の中ライブ会場に入りました。
「新体制のライブ」「声出し禁止」「久しぶりに逢うゆかりんのことが本当に好きなのか」
などなどいらぬ不安ばかり抱いてました。
検温と入場処理を済ませ会場内に入っても未だにゆかりんに逢える実感が湧かず
自分の席を目指していると
関係者入り口の付近にどこかで見たことあるお顔が……..
「似た人かな?」
と思いつつ見ているとその人が後ろを向きTシャツの魚の絵で確信を持ちました。
あれは、ダンスのSAKANA先生だと。
SAKANA先生だと気づいた瞬間に今回のライブは現実なんだと実感しました(遅い)
※ちなみに、SAKANA先生は公園中にゆかりんの写真を撮影してたりと割とその辺にいたようです。
SAKANA先生を目撃を
自分の席に座るべくホールに足を入れて顔が緩んだのを覚えています
会場の雰囲気・王国民さんがいる空間・ゆかりんが歌うステージ
どれも見慣れた光景なのに愛おしいそんな感覚でした。
1年半ぐらいライブに参加してないと
当たり前のことでも嬉しくなりますね。
ちなみに、会場の物販はCDも含め大盛況でしたね。
物販物は事前告知されてた通りで
新グッズの販売はありませんでした。
1曲目~MC1
さぁついに始まった静岡公演
1曲目はonly oneのあなたのせいよ
正直記憶が全くありません。
いやぁ~久しぶりに見たゆかりん……
ていうか、男爵さんが準備してる時から泣いておりまして
目の前がかすんで(笑)
ただ、新体制になってからのクラップが使われてる認識ができました。
今までクラップってほとんど無かったけど
結構多用するんだなと気づかされた1曲です。
2曲目のガラスの靴にMoonglow
実家に帰ってきたような安心感を覚えました。
T♡Pからずっと歌われてきたゆかりんのお気に入りかな?
って思っちゃいますね。
後、今回も流れ星は健在でしたよ!!
・MC1
ここでのMCはいつものタイトルコールから……
内容忘れました。
多分クラップでもペンライトでもみんなの好きに楽しんでくれたら的な話をしていた?
後のMCかも?
もしかして、静岡って近いよね~車で拉致される話かも
3曲目~5曲目
個人的に5曲目のumbrella signでまたもやられました。
「なくてもいい距離が2人にはあるわ」
って歌詞が今までゆかりんに逢えなかった日々を思い出して
でもこうやって逢いにこれたよ!って感極まってしまいましたね~
振り付けで言うと
「kissまであとちょっと」
のお顔の横に手をもってくるの可愛かった
大さびに入る時にメイツさんが持ってた傘をたたんだ演出も良かったな~
無くてもいい距離が無くなった感じで。
ちゅぱりん(駄菓子編)
ちゅぱりんが始まって最初に思ったこと。
ちゅぱりんのサムネ?が優雅になってて
「誰これ!?」ってなりました。(笑)
内容はちゅぱりんとぬるぬるさんで駄菓子屋に行って1,500分の駄菓子を買う
↓
スタジオで買ってきたもの紹介
いや~実にYouTuberポイですね(笑)
個人的に好きな点は
駄菓子屋で1,500円という金額が使いきれずに凧(1,080円)でかさましする
会計時にレジにて欲しい商品を発見→予算オーバーでも気にしない
会計終わった後にまだ何か買ってた&別のお店でもアイスを買ってた模様
ラムネばっかり買ってたちゅぱりん
ポンポンさせるタイプのポップコーンだから作れない
などなど面白いシーンがたくさんあって
流石ちゅぱりんだなと(笑)
後、前回のツアーで書いた
ちゅぱりんの絵画(春)(アラスカ)が飾ってありましたよ(映像内のスタジオに)
7曲目~MC2
7曲目はfancy baby dollのアコースティック
最初アコースティックで何の曲だろう?
新曲にこんな曲なかったな~と思ってたらまさかのfbdでした。
この後のMCでもゆかりんが言ってたんですが、
fcbで今までコールが入ってた部分「世界一可愛いよ」
等がクラップに代わってたんですよ!
で、クラップって基本音じゃないですか
声は聞こえないはずなんですよ。
なのに、ゆかりんから
「世界一~~~~」って聞こえたよ」
って言ってもらえてすごくうれしかったですね。
声が無くても気持ちは伝わるんだって改めて思いました。
そして、MCでは王国民が新体制になっての適応力の高さを
ゆかりんが褒めようとしてやめるくだりは最高でしたね。
ツンデレってわけじゃないですけど
素直になれないゆかりん
そして、ゆかりんの気持ちを知ってにやける王国民
の構図が大好きです
どこかの公演でゆかりんや照明さん含めて全力ミュートやりたいですね
7曲目~MC3
7曲目は咲かせて乙女
個人的に大好きな曲で
生歌&アコースティックで聴けるなんて感無量でした。
曲中に入る
「アッアッアイや~」の部分もしっかりクラップ入れて楽しかったです。
ただ、先ほどのMCでみんなクラップそろってて凄いってゆかりんに言ってもらった瞬間
ゆかりんが笑っちゃうぐらい揃ってなかったのも含めてライブの楽しみでしたね。
そして、MCでは
のりさん(静岡県)VSラビさん(山梨県)
の富士山をめぐる仁義なき戦いが勃発
最初はそういえばノリさんって静岡出身なんだよね~近いの?的な会話から
富士山の話へ
そしていつもおとなしいラビさんが山梨県民としての富士山をアピール&しかめっ面
結論
ラビさん「富士山はみんなのモノ」
という名言も生まれました。
9曲目~10曲目
9曲目はひとひらの恋
「明日へ続き道はパステルのようで二人でこのまま~」
「戻せない季節だけど」
などなど今の時代に響く曲でした。
「まためぐる春を焦がれて」
2020年のツアーは無くなったけど今年は開催できて本当に良かったと
まぁまた泣いちゃいました(笑)
10曲目は噓
この曲は歌詞からしてヤバいのに生歌になると破壊力が桁外れ
そして、ゆかりんも少し息を吸う時や声が震えてたりと涙してるようで
毎回同じじゃないその時のゆかりんを見れるのはやっぱりうれしいですね。
イメージ映像1
今回のイメージ映像では
大切にされていたお人形さんが気づいたらゴミ捨て場に置かれているところから話はスタートします。
いままで大切にされてたが必要がなくなれば捨てる……
当たり前のようですが、こうして映像で見ると心に刺さりますね。
そして、ゴミ捨て場に捨てられたお人形さんが動けるように(人間)になる。
何も知らないお人形さんが公園の水に触れ冷たさに驚いたり
ショーウインドーのガラスに映った自分と戯れたりと
新しい発見に胸を躍らせて
第二の人生を謳歌するのかな?と
捨てられたけど悲しい話じゃないと思わせるところで終了
11曲目~13曲目
11曲目はPink Pygmalion
ここで印象的だったのがメイツさんが持っている小道具です。
電飾?電光掲示板的なのを両手に持ち
曲やゆかりんの歌・ダンスに合わせて♡を出したり歌詞を出したりと
少し近未来感を感じた1曲です。
このまま技術が進めば
「のうりん」の作中で「コードレスtelephone」のあの舞台の演出ができるのでは?
と思いました。
12曲目はunder lover
この曲は意外でした!!
歌うことがではなく、ノリがです。
今までのライブだと小刻みおじさん大量発生かと思ってましたが
さびの「私の秘密を教えたい」
のところなどフリコピなどを含めとても盛り上がれる楽しい曲でした!
特に「教えた~い」のところで
腕で「よし!よし!よし!じゃ~ん」ってするの楽しすぎません?
※語彙力無くて伝わらないかも
イメージ映像2
お人形が人になり色々新しいことを覚えた
そして、過去を思い出す。
自分を作ってくれた人のこと
大切にしてくれた人のこと
温かいあの日の記憶
ついつい微笑む
幸せだったあの時間
そんな時間も終わりの時
新しい人形がやってきた
ご主人様は新しい人形につきっきり
私のことは見向きもしない
この話
王国民とゆかりんって考えると余計に切なくなりますね。
今はゆかりんのこと大好きだけど
もちろん離れていく人もいるし
ゆかりんはそういう職業なんだけどなんだけど……….
王国民「いつまでも大好きだよ」
ゆかりん「そうやってすぐ離れていっちゃうの知ってるんだからね」
ゆかりん「みんなに同じこといってるんでしょ」
14曲目~15曲目
14曲目はbad Bad eclipse
この曲はライブで聴くと迫力が桁違いでしたね。
ついついペンライトを振る手にも力が入ってしまいました。
イメージ映像3(ラスト)
優しい思い出あの人のぬくもり
大切にされてた記憶を思い出し人形に戻り消える
一種のハッピーエンドかもしれませんが
もうボロボロに泣きましたね
好きだった人への愛情を知り心が満たされる
愛が戻ってきたわけでもないのに
どうかみなさんゆかりんから離れないで……
ってわけでもないんですが
まぁ捨てられる人の気持ちを考えると胸が締め付けられるそんな映像でした。
16曲目
16曲目は花火
花火のノイズがかかった歌をどうするのかな?と思いましたが
ちゃんと声にノイズがかかってましたね。
イメージ映像を見終えた後の
「瞼の夜にともった愛情」(温かい記憶)
「この耳鳴りとともにねむろう」
「逢いたい」
花火の歌詞の通り自分の気持ちを知ったが多分逢えない
花火という曲をより堪能できた気がします。
後、みなさんはペンライトをオフにしていました。
個人的にサビの部分だけペンライトを点灯すれば
ゆかりん側から見た時に「光が咲いた」ように見えるかな?
と思いましたが、素直にペンライトは消すのが王国民の総意かもしれません。
※まぁ好きに楽しめばいいと思います。
ちゅぱりん2
ここでのちゅぱりんは心理マジックということで
メンタリストDaiGoさんのような方(見た目とか全然似てない)人が着てマジックを披露
1つ目はサイコロの数字を当てる
2つ目は3つのサイコロの行方とサイコロの数字を当てる
番外編:スプーン曲げ
3つ目はゆかりんの初恋の人の名前当て
まぁ個人的にダレン・ブラウンさんの「メンタリズムの罠」だったり
メンタリストDaiGoさんの本を読んでいるので
あ~と思いながら見てました(笑)
※スプーン曲げの方法も知ってたので
ただ、みなさんもゆかりんの初恋の人の名前だけは一瞬で分かったと思います(笑)
いや~T♡Cの
「デビット・ボウイがこの中にいるってことだからね」
発言がここで生きてくるとは笑
17曲目~MC3
17曲目は私だけmissing
この曲か忘れましたが
星屑ウイッチメルルの「キラッ」のように
顔の横でピースしている振りだけ妙に印象に残ってます。
この曲だったかはあやふやですが。
MCも何を話していたのか?
タイタニックを後編だけみたのとカニカマ先生みてるよって話かな?
カニカマ先生の話題の時に見てる王国民さんがすごい勢いで
「わかる!わかる!」って反応しててほほえましかったです。
18曲目~21曲目
18曲目は涙のち晴れマーク
いや~ノリさんのが回転して他の多分この曲だと思うんだすけどこっちまで楽しくなりましたね。
19曲目はtremolo mellow
多分ゆかりんが歌詞間違えて
「あーやっちゃた~」って曲中に座り込んだのってこの曲だったよね?
いつもならゆかりんが歌えないところは王国民さんが歌うけどご時世的な問題でできない。
代わりにクラップで王国民さんが歌ってたの楽しかったですね。
後、メンバー紹介もこの曲だったはず!!
20曲目ケセラセラ
この曲で印象的だったのが
いつもアンコールのラストの曲でやる
男爵やメイツさん入り混じってステージを移動するやつやってたことですね。
もしかして、アンコールできないからここでやっているのかな?って少し寂しくなったのも覚えています。
あと、C♡CのSSSSGでメリーさんとゆかりんが合わせれなかったリズムを合わせてたの好きでした。
曲自体もクラップが入り幸せな雰囲気ってこれだなってかんじがしました。
21曲目はExactly
最後の曲なのに覚えているのは
階段の上で自由自在に踊り演奏するノリさん笑
いや、ノリさんギター弾きながら軽やかすぎる笑
アンコール
アンコールは従来の「ゆーかりん」から
手拍子で「ゆ・か・り」
に変わってましたが2公演目にして統一感抜群でしたね。
後、アンコールやってる時にスクリーンでリハの写真流してくれてたの嬉しかったですね。
特にホップアップから顔を覗かせるゆかりんの写真は欲しい!!!
アンコール1曲目
アンコール1曲目はdarling darling
そうゆかりはゆかり♡ではなかったんです!!
わりと驚きながらdarlingdarling聴いてました
この曲もコールが多い曲ですがコール部分は全部クラップでカバーしてました
MCに入る前にもう1曲聴いた気がしたんですが多分気のせいです。
アンコールMC
ここのMCでは手拍子での「ゆ・か・り」アンコールについて。
ゆかりんいわく最初の内は「ゆ・か・り」に聞こえてたそうですが
途中から「い・の・き」に聞こえてボンバーいえーい!だったそうです(笑)
それでもちゃんとアンコールが届いたよって言葉にしてくれるゆかりんが大好きです。
他には、初日は勝手がわからなくて嫌だな~って思ってけど今日は楽しかったよって言ってもらえてよかったな~って
個人的にゆかりんがダンスの間にはしゃいでるのがなんとなくわかってこっちまで楽しかったし
ゆかりんも本当に楽しんでくれているんだなって知れてほんと嬉しかった。
スカート抑えながらジャンプしてたのどの曲だったかな~
アンコール2曲目~アンコール3曲目
アンコール2曲目はそれは奇跡なんかじゃない
これはフリコピが大変楽しい曲でしたね。
あとspiritualgardenのようなひらひらの振り付けなどなど
最後まで盛り上がれる1曲でした
アンコール3曲目はLa La Love call
今まではゆかりんに逢えない気持ちで聴いてたこの曲が
またゆかりんに逢うための曲になりました。
同じだと思うかもしれませんが
今までのいつ逢えるかわからない状況での
「2人また逢えるかな未来はいつも心にある」
と来週も逢えると思って聴くのでは雲泥の差がありました。
そう、次の石川公演があるまた逢えるそこに未来がある
次につながる最高の締めくくりでした。
お手振り~ラストMC
お手振り前の男爵さんやメイツさんたちのハイタッチはエアーハイタッチになってました
そしてお手振りタイム
会場にはケセラセラが流れていてみんなでクラップしてましたが、
やはりゆかりんが手を振ってくれればこちらも手を振りたいのが王国民
でも、ケセラセラに合わせたクラップが止まってしまう…….
そんなこと思ってた自分がバカらしかったです。
ゆかりんがお手振りしてるところの王国民さんはゆかりんにお手振り
そして、それ以外の王国民さんでクラップをするという
「クラップは俺たちに任せて存分にゆかりんに手を振りな」
って声が聞こえてくるぐらい王国民さんたちの一体感がすごかったです。
最後のMCでは
今日の楽しかった気持ちで仕事や日常生活の糧にしてくださいと
この言葉を聴いて
仕事や生きるために生きるのではなく
ゆかりんのために仕事して生きてるんだと改めて思いました。
最後の投げキッスは椀飯振舞でめちゃくちゃしてくれました
可愛かったです。
最後に
曖昧な記憶で書いてしまったのでごめんなさい。
ライブ中はここは絶対に覚えておこうと思ったところでさえ忘れてしまう
自分の記憶の無さを呪いたいぐらいです。
でもまぁ、新体制のライブになってもゆかりんは相変わらずゆかりんで
男爵さんやメイツさんもいつも通りで
声が出せないからクラップで対応し「声が聞こえる」とまで言ってくれた
ゆかりんやスタッフさん王国民さんが築き上げたゆかり王国は
何にも変えることができない大切な場所ですね。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
また、別の公演での感想も書くかもしれませんのでよろしくお願いします。
いや~もっとちゃんと感想書きたかったです(笑)
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