あなたがネガティブなのは人として当たり前「鈴木祐さんの無(最高の状態)」より

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こんばんは!

今回は、「ネガティブは人として当たり前な理由」です。

「ネガティブなことばかり考えてしまう」
「ポジティブになれない」
そんなネガティブなあなたに向けて書いた記事です。


情報元は
パレオな男で有名な鈴木祐さんの
「無(最高の状態)」です。

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なぜ人はネガティブなのか?

 
あなたはネガティブですか?

人の多くはネガティブな思考を思っています。

1日を振り返って
良いことを思い返す人の方が少ないです。
 
なぜ、
人間はネガティブになりやすいのか?

それは、
人間はポジディブな情報元よりも
ネガティブな情報を覚えやすいからです。


 
あなたも経験があると思いますが、
1日の内に良いことがあっても
嫌なことがあると
結果的に1日は悪い日だったと思いませんか?

他にも、
恋人と別れる際
思い出されるのは楽しかった想い出よりも
相手の嫌な点に注目したりしませんか?

※男性は別れた後に良い思い出を思い出して後悔したりするようです。
 
 
では、
いったいいつから人間はネガティブになってしまうのか?

赤ちゃんの時からネガティブ


あなたは自分がいつからネガティブになったと思いますか?

子供のころは無邪気に遊べてたはずですよね。
きっと中学生ぐらいから嫌なことに触れて
だんだんとネガティブになっていった
と思われていますが

実は、
人間は生後3ヵ月から既にネガティブです。


生後3ヶ月の乳幼児がポジティブかネガティブなものどちらに反応するかを調べた研究があります。

乳幼児にはシンプルなアニメを見てもらいました。

結果は、
ポジティブなシーンを見た時間が13秒
ネガティブなシーンを見た時間が6秒
でした。


一見乳幼児はポジティブだから
ポジティブなシーンを見ていると思われますが

実際は、
嫌なものを避けるいわゆるネガティブバイアスがあると言うことになります。


乳幼児でもネガティブなものを嫌っているということです。
なので、
我々が日々ネガティブなことを覚えてしまうのもしょうがないというわけですね。

 
ネガティブな自分を嫌になるのではなく
もともとネガティブなもんだと受け入れる方が楽かもしれませんね。

最後に

 
今回は、ネガティブな理由についてご紹介さいました。

情報元に使用した
鈴木祐さんの「無(最高の状態)」では

ネガティブな感情から解放される方法をご紹介してくれるおすすめの1冊です。


ネガティブな感情に囚われたくない方は
↓のリンクからどうぞ。

あなたがネガティブを受け入れることを願っています。

    引用元情報
    著者:鈴木祐
    タイトル:無(最高の状態)
    発売年:2021年
    発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング
    発売:株式会社インプレス

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