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あなたをディスる人間を排除するべき理由

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ロバート・Bチャルディーニ
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こんにちは!

今回は「あなたをディスる人間を排除するべき理由」です。

「周りから嫌なことを言われるけど我慢すれば大丈夫」
「嫌なことをいう奴なんてほっとけばいい」
と思っているあなたに向けて書いた記事です。

 

記事を書くにあたり引用させていただいた本は、
ロバート・B・チャルディーニの「影響力の武器 なぜ、人はうごかされるのか【第三版】」です。

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嫌な奴を無視するだけではダメな理由

 

あなたはいじめられていましたか?

私は基本的に万年いじめられっ子で生活してきましたから
学生時代は周りに嫌な人が必ず1人はいました。

当時は自分が我慢してれば大丈夫
やり返すだけ時間と労力の無駄だとさえ感じていました。

 

しかし、ロバート・B・チャルディーニの「影響力の武器」を読んで考え方が変わりました。

自分の脅威となる人間は排除しなければいけないと思えるようになったのです。

 

なぜ、自分の脅威となる人間を排除する必要があるのか?
それは、あなたのことを好きでも嫌いでもない人まであなたのことを嫌ってしまうからです。

いわゆる「一貫性の原理」といわれるものです。

 

一貫性の原理とは?
1度決定を下したり、ある立場を取ると自分の内からも外からも、一貫した行動をとるようになることです。

 

簡単に言えば、
1度エビフライが好物だと決めたら、
エビフライが自分は好きなのだから外食の際はカツよりも優先して頼まなければならない
という圧力が自分自身にかかることです。

 

さて、この一貫性の原理と嫌いな人を排除するのにどんな関係があるのか?

 

特別な人間ではない限り
あなたを好意的に見てくれる人は全体の10%です。
あなたを嫌っている人も全体の10%です。
どちらでもない人は全体の80%います。

学生時代を思い返すと大体想像できますよね?
あなたも教室の中で嫌いな人・好きな人・どちらでもない人の割合は
だいたい1・1・8ではなかったですか?

あなたを嫌いな10%の人は陰口で
「あいつほんと嫌いだわ~お前もそう思うよな?」
とあなたを好きでも嫌いでもない80%の人に言います。

そうすると中立の80%は
「そんなことないよ!」
と言い返して嫌われるのを避けるので適当に
「そうだね」という風に同意してしまいます。

中立的な立場の人があなたのことを嫌いな10%にあいづちでも同意することにより、
「一貫性の原理」が発動します!

中立的な立場の人はあなたが嫌な奴だと同意する立場をとったと思い
中立的な立場からあなたを嫌う人に変わってしまいます。

この結果1・1・8の割合だった環境が
2・1・7という風にあなたのことが嫌いな人間の多い環境に変えてしまいます。

 

なので、あなたのことを悪く言う人間は排除しなければなりません。
まぁ物理的に排除は難しいんで社会的に排除するのもありかと思いますが、
そこはあなたを好意的に見てくれる10%の人に助けてもらいましょう。

好意的に見てくれる人があなたの良い話をして
中立的な立場の人を引き込めばあなたの生活しやすい環境になるはずです。

商売でもクレーマーは排除するべき

 

最近カードキングダムというカードゲームの会社で池っち店長という人が言っていたことが
一貫性の原理に基づいて考えられてなと思ったのでその話を紹介します。

 

池っち店長は昔からカードゲーム業界で好かれる立場の人間でしたが、
一方でアンチも大量に湧いているそんな人です。

池っち店長は現在ゲートルーラーという新しいカードゲームの製作をしており、
自分を嫌いな人間にゲートルーラーを遊んでほしくないと言っていました。

 

カードゲームなのだからアンチでも遊んでくれる人が多い方が良いじゃないかと
思うかもしれませんが、アンチが多いと逆に売り上げが下がると池っち店長は言ってました。

なぜなのか?
それは、池っち店長のことが好きでも嫌いでもない純粋にゲートルーラーを楽しんでいる人にまで
「池っち店長ってホント最悪だわ~」とつぶやきながら同意を求めてきます。

仲間同士でわいわいやっている場合なら大丈夫ですが、
大会やカードショップで遊んでるとどうしても隣の話声が聞こえてきて居心地の悪い空間になったり、
話かけられ池っち店長の悪口に対して自分の考えを話してきます。

あなたはその場では池っち店長のことを嫌ってなくても
めんどくさかったり対立抗争を避けて「そうですね~」と軽く同意してしまいます。

 

ここであなたにも「一貫性の原理」のスイッチが起動します。

自分も池っち店長を嫌いなことに同意したからその立場を守るように無意識的に行動します。

 

そうすれば、全体的なアンチの数は
最初10%だったとしても徐々に増えていき
20%・30%とアンチの占める割合が多くなっていきます。

こうなると商売としては商品を好きで買ってくれる人が徐々に減っていき
長い目で見た時にユーザー数が減ってくるという結果になります。

 

だから、商売を始める時にアンチは入ってこないでほしいと思っている
考えは間違っていないと思います。

最後に

 

今回はあなたをディスる人を排除するべき理由として一貫性の原理をご紹介しました。

 

はじめて実在の人物が言った考えに対して、科学的根拠に基づいた話をしているな。
一貫性の原理という言葉を知っているのかわかりませんが、そういった考え方を自分のビジネスに役に立てることができる人間は尊敬できます。

なんせ知識を知識として蓄えるだけでは、知識を知らない人と同レベルですから。

得た知識を使うことで知識は知識としての輝きを放ちます。

 

もしあなたが何かを学んだままで終わっているなら、
1つずつ実践してみませんか?

あなたが得た知識が輝きを放つことを願っています。

著者:ロバート・B・チャルディーニ
書籍名:影響力の武器 [第三版]
発売年:2014年
訳者:社会行動研究会
発行者:柴田敏樹
印刷者:日岐浩和
印刷所:株式会社誠信書房

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