こんにちは!
今回は「お酒と加工食品を一緒に摂取すると【メタボが増進する!?】」です。
「お酒は飲みたいけど太りたくない」
「飲み会でできるだけ太らないようにしたい」
そんなお酒で太りたくないあなたに向けて書いた記事です。
情報元は
パレオな男こと鈴木祐さんの「一生リバウンドしない パレオダイエットの教科書」です。
お酒と加工食品の組み合わせは危険
あなたはお酒のおつまみとして何を一緒に食べますか?
もし、あなたが加工食品(ポテチ・アイス・ソーセージ)を食べているなら
一度おつまみの内容を考えなおした方がいいかもしれません。
なぜなら、お酒と加工食品を一緒に摂取することで
メタボや脂肪肝のリスクが増加してしまうんです。
今回は加工食品とまとめて話してますが、
加工食品の中でも特に「オメガ6脂肪酸」という成分がお酒との組み合わせを悪くしています。
お酒(アルコール)を大量に摂取すれば、
肝臓に負荷をかけてしまうのはご存じの通りです。
そして、オメガ6脂肪酸も同じように肝臓に悪影響を与えます。
オメガ6脂肪酸はアルコールとは違い、
肝臓に余分な脂肪がたまってしまうことにより肝臓の機能が低下してしまいます。
アルコールにより肝臓の解毒の機能に負荷をかけ
オメガ6脂肪酸により肝臓に脂肪を溜める
いや~
お酒や加工食品はそれぞれだけでも厄介なのに
合わさるとさらに凶悪になりますね。
お酒と相性がいいのは?
お酒と加工食品との相性が悪いことはご紹介しました。
では、お酒と何を一緒に食べればいいのか?
それは、「飽和脂肪酸」です。
飽和脂肪酸が含まれる食品としては、
乳製品や肉の脂身などがあります。
なぜ、「飽和脂肪酸」とお酒の相性がいいのかと言えば、
飽和脂肪酸にはアルコールによる肝臓へのダメージをやわらげる効果があります。
よく、高級料理店の描写で
ワインと同時に赤身肉を一緒に食べていたり
ワインとチーズを一緒に食べているのには
健康的に裏付けられた良い食べ方だったんですね。
乳製品とアルコールが良いなら
カルアミルクなんかは割と肝臓に優しい飲みモノなんですかね?
カルアミルクにどれだけ乳製品が入ってるかわかりませんし、
アルコール自体が体には悪いのでなんとも言えませんが。
まぁより詳しく、
自分の体形を気にしてお酒や食べ物何を食べればいいのかを知りたい方は
パレオな男こと鈴木祐の「パレオダイエットの教科書」をおすすめします。
食事だけでなく・睡眠・運動の3視点から多少暴飲暴食しても体型をキープできる方法が載ってるので
体を本気でどうにかしたい人にはおすすめです。
↓にAmazonのリンクを貼っておくので気になる方はどうぞ。
最後に
今回は、お酒と加工食品の関係性をご紹介しました。
私の過去記事でも
様々なダイエット方法を紹介しているので
加工食品もお酒も食べたいという方はまず
↓のリンクの内容を試してみてください。
あなたがメタボにならないことを願っています。
引用元情報
著者:鈴木祐
書籍名:新装版 一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書
発売年:2019年
発行者:久保田榮一
発行所:株式会社扶桑社
DTP制作:株式会社スタジオダンク
イラスト:西アズナブル
編集:安英玉(扶桑社)
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