スポンサーリンク

グループやチームの功績を独り占めしたがる理由

スポンサーリンク
GIVE&TAKE
スポンサーリンク

こんにちは!

今回は、「グループやチームの功績を独り占めしたがる理由」です。

「チームで一番活躍しているのは自分だ」
「他人の頑張りなんて自分の努力に比べたら低いモノだ」
と他人よりも自分ことを評価してしまうあなたに向けて書いた記事です。

 

ちなみに私も昔は、
「あれもやった・これもやった」
と自分の努力だけに目を向けて他の人のことは考えていませんでした。

 

記事を書くにあたり引用させていただいた本は、
アダム・グラントの「GIVE&TAKE 「与える人」こを成功する時代」です。

自分の周りの人、初対面の人に好意的に見られながら上手く生きる方法が知りたい方にとってはおすすめの1冊です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

あなたが自分の努力を過大評価する「責任バイアス」

 

さて、早速ですが考えてみて下さい。

あなたが今まで(過去・現在)にチームで成果を出した1つを思い出してください
あなたは自分の頑張りに対して100点満点中何点を付けますか?

逆に、あなたは同じ成果を達成した場面における
チームメンバーの頑張りに対して100点満点中何点を付けますか?

 

あなたの点数とチームメンバーの点数どちらが高得点でした?

 

実は、「真っ先に自分の利益を優先する人」「損得のバランスを考える人」は
自分の頑張りの点数が高くなり、チームメンバーの点数が低くなる傾向があります。

一部「他人に惜しみなく与える人」でも自分の頑張りの点数が高くなる人はいます。

 

 

なぜチームメンバーの頑張りよりも自分の頑張りにばかり目が行ってしまうのか?

 

それは、あなたが「責任バイアス」に引っかかっているからです。

 

責任バイアスとは?
相手の努力にたいして自分の貢献を高く評価することを言う

 

責任バイアスはチームメンバーと協力する大掛かりな場面以外でも起こります。

  

日常生活における責任バイアス

 

日常生活においても「責任バイアス」というものは発生します。

 

例えば、
夫婦や同棲しているカップルに良く見られ離婚や別れる理由にもなります。

どういう状況か?

夫婦など一緒に生活をしていると、
家事の分担をしますよね?

家事の分担を決めてそれぞれやるべきことをやっているのにも関わらず、
「責任バイアス」が発動します。
(相手よりも自分の方が多く家事をこなしている・自分の方がよりちゃんと家事をしているなど)

 

これは、お互いに納得して家事の分担を決めたのにも関わらずおきます。

夫婦やカップル関係において「責任バイアス」が続くと
「自分ばっかり頑張って相手は何もしてくれていない。」
「一緒にいるのがツライ!」
「なんで自分の頑張りを認めてくれないの!?」

という風に不満がつもり、
不満を解消できな夫婦は離婚・カップルは破局します。

 

 

友人関係でも「責任バイアス」は発動します。

どこか出かける時や遠出をする時に運転を誰がするか?
誰の車で行くのか?となった時にあなたに白羽の矢が立ったとしましょう。
※免許を持ってないや運転できないはいったん置いておいて

まぁ1回目は快く受け入れるはずです。
しかし、2回目・3回目以降になると
「なんで自分だけ運転しないといけないのか?」
「他の人も運転や車を出せばいいのに!!なんで自分だけ…….」
と不満を募らせていきます。

あなたばかりが運転しているが、
あなたの友人は何もしていないのか?
と聞かれれば一概に何もしてないとは言えないですよね。

もしかしたら、BBQの道具を揃えてくれていたり
買い物を済ませてくれている・全員の連絡を回してくれる
などなど他の人も見えないところで何か動いているはずです。

 

車の運転という面に関してはあなたの貢献が高いでしょう。
しかし、車を運転する目的である遊びを中心に考えた時
あなたが車を運転してるのと同じぐらい友人が何か動いていると思いませんか?

 

 

「責任バイアス」に引っかかると
夫婦・カップル・友人関係に亀裂がはいってしまいます。

ではどうすれば「責任バイアス」から逃れることができるのか?

 

責任バイアスから逃れる方法

  

責任バイアスが存在することを知ったあなたはとても大きな1歩を踏み出しました。

しかし、知っているだけでは責任バイアスに対しては効力が弱いです。

 

 

あなたが感じている責任バイアスを軽減する方法
それは、
あなたがやったことを評価する前に、相手のやったことをリストに書き出す方法です。

 

なんとも単純な方法ですが、
なぜ相手のやったことをリストにまとめるだけで責任バイアスから逃れられるのか?

 

理由は、
あなたが責任バイアスに引っかかっている時は
相手がどれぐらい貢献しているかが見えていません。
なので、相手の貢献に目を向けることにより
より正しく相手とあなたの貢献を比較することができるのです。

 

あなたもチームや恋人・友人に不満を持った時は一度
「責任バイアス」に引っかかっていないか確認してみてはどうですか?

 

最後に

 

今回は、グループやチームの功績を独り占めしたがる理由として「責任バイアス」をご紹介しました。

 

 

アダム・グラントの「GIVE&TAKE」では、
なぜ私利私欲に溢れて失敗する人よりも
自分の利益を考えず他人への貢献を考えている人の方が成功するのか?
に対して心理学的観点から答えを教えてくれます。

 

あなたが、自分の利益を優先する・損得を考える・他人の利益を優先する
どれかに当てはまるならアダム・グラントの「GIVE&TAKE」は
日常の行動や振るまいを改めるおすすめの本になります。

 

あなたが人から好かれながら成功できることを願っています。

引用元情報
著者:アダム・グラント
書籍名:GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代
発売年:2012年
監訳者:楠木建
発行者:押鐘太陽
発行所:株式会社三笠書房
印刷:誠宏印刷
製本:若林製本工場
カバーデザイン:三笠書房装幀室

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました