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ランダム性を不審に思った方へ、ランダム性の真実【ダニエル・カーネマン】

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ダニエル・カーネマン
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こんばんは!

今回は「ランダム性を不審に思った方へ、ランダム性の真実」です。

「チケットが運がない」
「ガチャ運がない」

など運営に文句をいいたくなっているあなたに向けて書いた記事です。

 

情報元は、
ダニエル・カーネマンの「ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? 」です。

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ランダム性は本当にランダムである

 

あなたはコインを5回投げたときどちらの方が正しい結果だと思いますか?

①表裏表裏表

②裏裏裏裏裏

 

さてあなたはどちらの結果の方が正しいと思いましたか?

きっと①の表と裏が良い感じに半分半分に出ている方を好んだはずです。

 

なぜなら、コインの裏表の確率は50%全部裏が出るなんて確率的にあり得ない

だから①の方が好ましいと選んだはずです。

 

しかし、②の全部が裏になるパターンも決して嘘ではありません。

なぜなら、これこそがランダム性だからです。

 

コイントスの裏表の確率は50%ですよね。
しかし、2回投げたからといって表と裏が交互に出るわけではありません。

なぜなら、ビンゴゲームのように1度出たものがなくなるわけではないからです。

 

具体的にいうと
コイントスで出る裏と表は前回の結果に関係ありません。

前回裏がでたから確率的に表が出ると思うことは思考の偏りです。

もし本当に裏が出た次に表が出るようなコインがあればそれはランダムではなく人間の意図的な仕掛けが入っているでしょう。

 

確率の収束

 

コイントスの裏表の話を聴いて1つ疑問におもわれたかとおもいます。

 

それは、確率が50%なら全体的にみて表と裏が交互に出るはず!

なぜなら確率は収束するからです。

 

しかし、今回のようにたった5回のコイントスで確率が収束するのか?

 

あなたならもうわかるはずです。

そうです、
確率が収束するのは試行回数を重ねなければ行けません。

それこそ、何千回・何万回同じ環境・同じ手順で試行回数を重ねる必要があります。 

 

なので、5回コイントスと行った結果が
全部裏であっても間違いではありません。

 

そして、ライブの座席が毎回後ろの遠距離恋愛席でも最前であっても間違いではありません。

単純な試行回数が少なく偏りが生じているだけです。

さらに、ライブ会場の座席で言えば
全く同じ状況で試行回数を重ねていないので
毎回何千・何万という座席の中から抽選になっているので偏りがあってもしょうがないということです。

※まぁ運営の意図的ななにかがあれば話は別ですが。

 

最後に

 

今回はランダム性についてご紹介しました。

 

ランダム性など人間の思考回路は自分の都合がいいように偏っています

ランダム性や人間の思考の偏りについてもっとしりたい方はダニエル・カーネマンの「ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? 」を読んでみてください。

 

きっと日常の些細なことについても納得できる理由が見つかるはずです。

↓にAmazonのリンクを張っておくので良ければどうぞ

 

あなたのランダム性についての認識が誤った方向に向かないことを願っています。

日常の些細なことに気づけるようになるには?

引用元情報
著者:ダニエル・カーネマン
タイトル:ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるのか?
発売年:2014年
訳者:村井章子
解説:友野典男
発行者:早川浩
発行所:株式会社早川書房

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