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占い師も使っている【コールドリーディング】のテクニック「あなたを変える52の心理ルール」より

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あなたを変える52の心理ルール
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こんばんは!

今回は「占い師も使っている【コールドリーディング】のテクニック」です。

「相手に気づかれずに心を読んでいると思われたい」
「占い師のように人の心を読みたい」

そんな相手の心を読みたいあなたに向けてかいた記事です。

情報元は
メンタリストDaiGoさんの「あなたを変える52の心理ルール」です。

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相手の心を見透かすコールドリーディング

 
あなたは占い師に占ってもらったことがありますか?
 
ある人の方が少ないと思いますが
よくテレビなどで
「なんでそんなことまで知っているんですか?」
と占ってもらっている側の人が驚くシーンがあります。

占い師は未来を占う前に
占いを行う人の現状や過去を言い当てて信頼を得てから未来をを告げるので
占いを信じてしまう人がいます。

占い師は過去や現状を言い当てるという点で疑問に持つと思うのですが、
全く見ず知らずの人でも
占い師なら対象の過去や現状を言い当てることができるのか?

答えはNO!です。
占い師だからといって過去を見抜くことができません。

では、なぜ占い師は対象の過去や現状を見抜くことができるのか?

実は占い師は【コールドリーディング】という
心理的なテクニックを使用しています。

【コールドリーディング】とは、
準備なしで相手の心を読むことをいいます。

占い師が使っているコールドリーディングのテクニックの1つに
【~ませんよね?】という質問があります。

例えば
兄がいるか質問する際に
「あなたには兄がいますよね」
と肯定的に質問すると質問が外れていた場合
相手は心をなんて読めないんだと疑心暗鬼になります。

しかし、
「あなたには兄がいませんよね?」
と聞くことで相手が
「います」「いません」どちらの回答が出ても
「やっぱりね」と返すことで自分の信用を保つことができます。

まぁ文字ベースで聞くと本当に上手くいくのか?
と不安におもうかもしれませんが、
実際に友人や家族に同じように何か質問してみてください。

きっとあなたがした質問に対しての「Yes」「No」どちらの答えでも
あなたに心を見透かされているとおもわれるはずです。

なぜなら、「~ませんよね?」の質問は
どちらの回答であってもあなたのかちになるのですから。

相手に2択を迫っているようでどちらにころんでもあなたの勝ちになるいかさまなコイントスをしているようなもんです。

ただし、占い師やメンタリストがコールドリーディングを練習するように
あなたも練習しなければ使えない技になりますので是非周りの交流関係で練習してみてください。

最後に

 
今回は占い師も使っているコールドリーディングのテクニックをご紹介しました。

情報元として使用した
メンタリストDaiGoさんの「あなたを変える52の心理ルール」では、
日常生活にメンタリストの視点を取り入れることで
人生をイージーモードにする方法が身に付けれるおすすめの本です。

 
あなたが占い師みたいに相手の心を見抜くことができることを願っています。

「明日から使える心理テクニック

引用元情報
著者:メンタリストDaigo
タイトル:あなたを変える52の心理ルール
発売年:2016年
発行者:川金正法
発行:株式会社KADOKAWA

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