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天才と同じ視点に立って世界を見てみる

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コラム
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こんにちは

今回は「天才と同じ視点に立って世界を見て見る」です。

いつもの記事と違い、
面白いないようだけど一本記事を書くには量がたりないコラム的な回です。

「ほかの人が知らない雑学的な知識が欲しい」
「天才がどんな目で・頭で世界を見ているのか」
を知りたい人向けの記事です。

 

記事を書くにあたり引用させていただいた本は、
ジョン・ブロックマンが編集した「天才科学者はこう考える 読むだけで頭がよくなる151の視点」です。

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ただほど高いものはない

 

1つ目のコラムは
メリーランド大学の心理学者で神経学者のロバート・R・プロヴァインが書いた
「ただほど高いものはないーTANSTAAFL」のお話です。

 

あなたは無料(ただ)なものは好きですか?

私は大好きです。

しかし、物理学の世界でも科学の世界でも経済の世界でも
代償なしで何かを手に入れられないと言われています。

ようするに、この世にタダなものは存在しないということです。

考えてみれば当たり前の話で、その辺ん転がっている石ころも
人間が拾えばタダと錯覚するかも知れませんが
石ころ1つに地球がどれだけ力を使って生み出したものか想像もつきません。

こんな大げさなことでなくても、
昼食代は無料!と言っているお店に入ると
飲み物代が有料だったりすることもあります。

 

世界中にはあなたにはタダに見えるものでも他でコストがかかっているものが
山ほどあります。

あなたが使っている無料のクーポンの代わりにどんなコストを支払いましたか?
会員登録のためにあなたの個人情報や位置情報をコストとして支払ってませんか?

個人情報保護法があるほどに人間の個人情報は貴重なものです。
しかし、我々は100円の割引がもらえるだけでも
貴重な個人情報を差し出してしまいます。

あなたはタダで商品を引き換えた気になりますが、
実はそれ以上の価値を提供していることになります。

 

このように、一見タダに見えて本当はとてつもないコストをあなたは提供している可能性があります。

しかし、現代はコストを支払っていてもコストを支払っている感覚はありません。

これは、自然で考えると環境に適応しているともいわれます。

あなたが騙されているのではなく環境に適応した結果コストを支払っているのなら
それは妥当な判断と言えるはずです。

 

自然界の環境適応例は、
オスの孔雀が綺麗な羽を持っているように
メスの気を引くために外敵からの脅威にさらされるコストを支払っているが、
メスに好かれるならコストは安いモノとして考えられています。

あなたもタダにはどんなコストがかかっているか考えてみるのがいいかもしれませんね。

人間は60秒も集中できない

 

2つ目のコラムは
神経科学者のサム・ハリスが書いた「人は60秒も集中できないー科学的思考の重要性」のお話です。

 

あなたに1つやってもらいたいことがあります。

今見ているページ・あなた自身の呼吸・座っているものの感覚・スマホを手に持っている感覚
何でもいいので60秒だけ集中してみて下さい。

他のことは一切考えてはダメですよ。

それでは、60秒後またお会いしましょう。

 

 

60秒お疲れ様でした。
どうでしたか?他のことに全く一切の意識を向けずに1つのことだけに集中できましたか?

多分無理でしたよね。

人間は、愛する恋人が目の前で殺されかかっていても
それに60秒も集中できないし
あなたの喉元にナイフを突き立てられ
60秒集中できないと殺すと脅されても
60秒の集中できずにあなたの意識はどこかを彷徨うでしょう。

 

人間が集中してるときに他のことに意識が向くということは言い換えれば
何かを思考していることと言い換えることができます。

人間は考える力があるからこそ人間と呼ばれます。
人間の何よりの恩恵は考える力があることです。

なので、60秒間集中力が続かなくても
あなたはロボットではなく人間なのだからしょうがないです。

 

これ以上先のお話は、少しだけ複雑で
人によっては「?」を浮かべてしまう可能性があるので
気になる方は「天才科学者はこう考える」を読んでみて下さい。

面白いことだけは保証しますよ

90%の人が自分を平均以上のドライバーだと考える

 

最後のコラムは
ホープ大学の社会心理学者デイヴィット・マイヤーズが書いた
「90%の人が自分を平均以上のドライバーだと考えるー事故奉仕バイアスの回避法」のお話です。

 

あなたに質問です。
あなたは自転車・車・バイク・三輪車何でもいいです。
あなたは平均よりも運転が上手いと考えますか?

タイトルがタイトルだけに平均より上手いと答えるのにはハードルがあると思いますが、
友人に「あなたは運転上手い?」と聞かれたぐらいで考えてみてください。

 

ちなみに私はかなりの小心者なので何事も平均より下と答えます。
しかし、「何事も平均より下のオールラウンダーです。」と付け加えて。

 

私の話は置いておいて
平均以上運転が上手いと答える人が90%もいたらそれは
平均が間違っているのではないかと疑いたくなりますが、
なぜ自分は平均よりも上手いと答えるのか?

それは、自己奉仕バイアスにかかっているからです。

自己奉仕バイアスとは?
人間は成功を自分のおかげだと思いたがる一方で、
失敗は自分のせいだと思いたがらない
自分のものだと進んで認めても、悪い行いは自分のものだと認めないことです。

いわゆるドラえもんのジャイアンみたいな人ばっかりということです。

 

あなたは運転中に事故を起こしたことがありますが?
衝突事故でなくても軽い事故でも大丈夫です。
その時の記憶を思い出してください。

あなたが事故を起こした時あなたは他のモノに責任を預けませんでしたか?

例えば、居眠り運転をしてしまっていたら
仕事が忙しくて寝る暇がなかった。

自転車同士でぶつかりそうになった時
相手の人がこちらを見ていなかった

などあなたに全責任はないにしても
少しはあなたの責任があるはずです。

しかし、人に説明するときに
別のものに責任をなすりつけてしまう。

これが自己奉仕バイアスです。

 

自分を高く評価することは決して悪いことだとは言いませんが、
今一度自分を見つめ直してもいいかもしれませんね。

 


引用元情報
編者:ジョン・ブロックマン
訳者:夏目大 花塚恵
発行年:2020年
発行所:ダイヤモンド社
装丁デザイン:竹内雄二
装丁画像:Paul Campbelll/iStock
本文・図版デザイン・DTP:松好那名
製作進行:ダイヤモンド・グラフィック社
印刷:信毎書籍印刷(本文)・新藤慶昌堂(カバー)
製本:川島製本所
編集協力:野口孝之
編集担当:上村晃大

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