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怒られた時の対処方…..相手の怒りより強く謝ること【マッチング】

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Daigoメンタリズム
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こんにちは!

今回は「怒られた時の対処方…..相手の怒りより強く謝ること【マッチング】」です。

「謝っているのに余計に怒られる」
「1秒でも早く相手の怒りを鎮めたい」

そんな怒られるのが嫌なあなたに向けて書いた記事です。

 

情報元は
メンタリストDaiGoさんの「誰とでも心を通わせることができる7つの心理法則 DaiGoメンタリズム」です。

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相手の怒りより大きなパワーで謝れば怒りは収まる

 

あなたは怒られた経験はありますか?

 

まぁ怒られたことが無い人の方が少ないと思いますが。

ちなみに、怒られた時謝っているのに相手の怒りがさらに強まった経験はありませんか?

怒られて小さくなっているところに
「何も言い返せないのか!!」
「なんでこんなことしたのか?」
などなど詰め寄られると困りますよね。

そりゃ失敗したり怒られることをする方が悪いことも承知ですが、
言い返せず相手の怒りに任せた無茶な要求も困ったもんですね。

 

そこで、相手の怒りを手っ取り早く鎮める方法があります。
それは、相手の怒りよりもオーバーに謝ることです。

具体的には相手が大声で怒っているならそれ以上の声で謝ることです。
ようするに態度で謝っている誠意を見せるということです。

 

なぜ相手の怒り以上に謝ることに効果があるのかというと
心理学的用語で「マッチング」を使っているからです。

マッチングとは、
その名の通り相手の潜在意識の訴えかけ
自分も相手と同じ気持ちということを伝える方法です。

 

では、マッチングと上司の怒りにどんな関係があるのか?

それは、上司がそもそもなぜ怒るのかを考えれば簡単です。

怒る人の根本的な欲求は自分の怒りを理解してほしいことです。

男女関係でも男性が女性に
「なんで怒ってるのかわからない」
「何か悪いことをしたのかわからないけどごめん」
などと言って余計に関係が悪化するのも同じです。

 

ようすうに相手は怒っていることをあなたに伝えたいだけなんです。

しかし、あなたが謝るっている時にしゅんとしたり小さくなっていると
相手は怒りをわかってもらえてないと解釈します。

 

とある実験で
小さく謝る人と大きな声で謝るひとを比べたところ
怒る側の立場からは
「大きな声で謝る人の方が将来性がある」
と判断されたそうです。

 

あなたも面倒くさい上司に怒られる時は
モノは試しと思って相手の怒り以上に謝ってみてください。

私はこれで謝る時間を極端に短縮させ仕事に支障が出ないようにしています。

最後に

 

今回は相手に許してもらいやすい謝罪の方法をご紹介しました。

メンタリストDaigoさんの「DaiGoメンタリズム」では、
メンタリストDaigoさんが実際に使っている相手の心を読むテクニックと
相手を無意識的に動かすテクニックが紹介されています。

例えば、赤・黄・青の三色ボール好きなものを選んでもらう際に
相手の無意識をコントロールし特定の色を選ばせる方法など

メンタリストDaigoさんの心理テクニックに興味があれば
一度読んでみることをお勧めします。

↓にAmazonのリンクを貼っておくので気になる方はどうぞ。

 

私の過去記事でもメンタリストDaigoさんの書籍関連の記事を書いてるので
気になる方は↓のリンクからどうぞ。

 

メンタリストDaigoさん書籍関連一覧

 

あなたが必要以上に怒られないことを願っています。

 

引用元情報
著者:メンタリストDaigo・眉村神也
タイトル:誰とでも心を通わせることができる7つの心理法則 Daigoメンタリズム
発売年:2017年
発行者:川金正法
発行:株式会社KADOKAWA


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