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成績でクラス分けをすると成績が下がる!!

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クロード・スティール
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こんにちは!

こんかいは、「成績でクラス分けをすると成績が下がる!!」です。

「頑張っていても成績が上がらない方」
「仕事で成績が伸びたい方」
など悪い評価をもらっているあなたに向けて書いた記事です。

ちなみに私は、頭が悪い中で一番上を取って美味しい汁をすするタイプでした。

 

記事を書くにあたり引用させていただいた本は、
クロード・スティールの「ステレオタイプの科学」です。

自分に欠点を抱えている人は読んで損がない1冊です。

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成績上位クラスと・成績下位クラス

 

なぜ成績でクラスを分けると成績が下がってしまうのか?

問題は、成績優秀なクラスと成績が悪いクラスに分けられるからなんです。

「勉強できるクラスの人の勉強スピードについていけないからしょうがない」
「成績が悪いということは勉強をしないから成績が悪いままなのでは?」

と思う方もいるかも知れませんが、実は別の原因があるんです。

それは、

 

 

成績が悪いという肩書を持つことにより「心のダメージ」を負うからです。

 

心のダメージとは
歴史家のダリル・スコットが使っている言葉で
欠点に注目する傾向が強くなると、
批判される本人たちも自らの能力が低いと考えるようになることです。

 

 

要するに、
成績が悪いクラスと思われるだけで
自分は勉強する能力が低いと思ってしまいます。

 

心のダメージがどのように影響するのか?

 

成績が悪いクラスの生徒はそもそも
勉強してこなかったから成績が悪いという考え方もごもっともなんですが、

 

実は、成績が良いクラスに
「あなた達は成績の悪いクラスです」
と伝えるだけでテストの成績が下がるという研究もあります。

 

 

つまり、1度成績が悪いクラスに入った生徒はなかなか成績が上がらないんです。

 

あなたの学生時代を思い出してみて下さい。
明らかに勉強していない人は置いておいて、
勉強をして授業を真面目に受けているのにも関わらず
成績がずっと悪い人いませんでした?

 

成績が悪いと言われ続けると
自分が本当は成績が良い場合でも
自分は成績が悪いと思い込み成績が下がります。

 

 

自分に対する評判が当たっていようが間違っていようが、
周囲から言われ続けることにより
評判が自分の中で内面化してしまい
周囲の評判が自分の真の姿だと思い込んでしまいます。

  

 

スポーツ選手が連敗を続ける理由

 

「心のダメージ」はなにも学校の成績に限った話ではありません。

プロのスポーツ選手にも影響します。

 

プロの世界は勝つときもあれば負ける時もあるのは当たり前ですよね

しかし、問題なのは負け続けることです。

 

プロを名乗っている選手同士の能力の差はあると思います。
Jリーグと海外クラブの選手では海外クラブの選手の方が能力は高いと言われています。

ただ、Jリーグ内・海外クラブ内同士はほとんど差はないと思いませんか?

厳密に言えば〇〇選手がいるから強いとか、
監督の戦略がなど言い出したらきりがないですが、

Jリーグで言うなら
J1、J2、J3、JFLがのランクがあります。

J1同士・J2同士・J3同士・JFL同士が試合をすれば勝つか負けるかわからないぐらいには
それぞれのクラブの差は拮抗しているはずです。

 

なのに、負け続けるクラブがある。

それは何故なのか?

それは、

 

プロの選手・プロのチームにも「心のダメージ」の影響を受けるからです。

 

1度負けるだけならなんともないですが、
負けが続くとサポーターや新聞・雑誌・テレビ・ラジオ
あらゆるメディアから批判の声が上がりますよね?

 

監督がダメだ!選手のあのプレーがダメだ!戦略がダメだ!

などなど厳しい批判を受けます。

 

批判を受けたチームは、
「自分たちの戦略は間違っていた」
「自分のプレーはダメなんだ」
「自分の指揮のせいで負けてい」
と思い込んでしまいます。

 

すると、ゴールを決める場面や絶対に死守しないといけない場面で
思い込みからくる緊張で身体が思うように動かなくなりプレーが悪くなります

結果、ミスが連鎖し負けてしまいます。

 

プロのスポーツ選手における「心のダメージ」はそのままプレーに影響が出ます。

 

 

もし、あなたが贔屓にしているチームがあるなら批判の声はできるだけ上げないのが賢明です。

なぜなら、批判の声を受けて本当に選手のプレーが悪くなるからです。

 

あなたの贔屓するチームが負け越してるなら、
その原因はチームではなくサポーターやメディアの外部要因かもしれませんよ!!

 

最後に

 

今回は、「心のダメージ」という話をご紹介しました。

 

あなたもきっと「心のダメージ」を負っているはずです。

プロのスポーツ選手のように重大なことでなくても、
友達から
「〇〇ってこんな人間だよね」
と言われ続けるだけであなたの性格が変わってしまいます。

 

私も友人から
「行動力の塊」みたいに言われるので、
何か始めようとしたときに1度落ち着いて考えてからと思ったけど
自分は行動力があるからとりあえず試してみよう。

という気持ちにさせられてしまいます。

 

人間は周囲の人間に無意識的に操られています。

少しでも、周囲のコントロールから抜け出すためにも
クロード・スティールの「ステレオタイプの科学」はおすすめの本です。

 

あなたが周囲の評判に流されずに生きていけることを願っています。

引用元情報
タイトル:ステレオタイプの科学
著者:クロード・スティール
発売年:2020年
訳者:藤原朝子
発行人:原田英治
発行:英治出版株式会社

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