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早口と専門用語の羅列はうまく使えば説得の武器になる「ワンコイン心理術」より

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メンタリストDaiGo
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こんばんは!

今回は「早口と専門用語の羅列はうまく使えば説得の武器になる」です。

「早口を直そうか悩んでいる」
「ついつい専門用語を多く使って話してしまう」

そんな話すことが苦手なあなたに向けて書いたきじです。

情報元は
メンタリストDaiGoさんの「ワンコイン心理術」です。

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早口と専門用語の使いかた


あなたは相手が早口や専門用語ばかりつかって
話している時どんな気持ちですか?

大体の人は、
何言っているのかいまいちわからず退屈してしまいます。

それもそのはず、
早口だとそもそも言葉が聞き取れず
専門用語だらけですと話を聞き取れても何を言っているのかわかりません。

 
しかし、無能に見えている
早口と専門用語にはれっきとした使いかたがあります。

 
これは、メンタリストDaiGoさんも使用している方法で
早口は相手がギリギリ聞き取れるスピードを意識し
専門用語を羅列した後にわかりやすい具体例をいれてみてください。

まず、
早口はを使う理由として
あなたが相手に説得や説明をしようとしている場合
相手の警戒心が高いはずです。

自分から説得されるお人好しはいませんから。

相手が警戒している時に
早口で話すと余計に話を聞いてもらえなくなると思うかもしれませんが

重要なのは【ギリギリ相手に聞こえる速さで話すとこと】です。

もし、あなたが早口であるなら一度
自分の会話を録音してどれぐらいの早か確認して速度を調整してみてください。

相手がギリギリあなたの早口を聞き取れる
ということはあなたの話を聞くのに精一杯になります。


相手が聞くことに集中しているので
あなたの説得に反論する案を考える時間を
与えずに済みます。

相手に反論を考えさせないことこそ
早口の利点です。

専門用語の羅列

早口で言葉の次は専門用語です。

専門用語も早口言葉と同じく嫌われている話し方の1つですよね。

しかし、専門用語も使いようによっては
相手を説得のする道具になります。

専門用語の使いかたはいたってシンプル
専門用語を羅列した後に分かりやすく具体例を話すだけでokです。

難しく考える必要はありません。
あなたも医者に見てもらったことがあるとおもいますが、
医者の専門的な話しなんて聞いてもわからないはずです。

しかし、医者が難しいことを言っているのだから
正しいと思ってしまいますよね。

ただ、しっかりしている医者は
患者に病気を理解してもらっています。

なぜ、専門知識が無い患者が難しい病気の話を理解できるのか?

それは、具体的な例を入れているからです。

医者の場合
「たんなる風邪と違って」や
「○○と同じで」
のように患者にもイメージしやすいように病状を教えてくれます。

だからこそ、
患者は自分の病気を理解しどのように治療すればいいのかをしることができます。

重要なのは
専門用語で話し相手に能力があるのだと思わせて
専門用語の解説の代わりにわかりやすい具体例を付け加えることです

早口と専門用語を上手く使えばきっと
あなたも説得上手になるはずです。

最後に

 
今回は早口と専門用語を使用して説得の上手になる方法をご紹介しました。

情報元として使用した
メンタリストDaiGoさんの「ワンコイン心理術」では今回のように日常生活で使える心理学が紹介されているので興味のあるかたは是非読んでみてください

他にも
私の記事では上手な話し方をするには
のような会話が苦手な人に向けた記事も書いてるので会わせてどうぞ



あなたの早口や専門用語がいい方向に使われることをねがっています。



引用元情報

著者:メンタリストDaigo

タイトル:ワンコイン心理術500円で人のこころをつかむ心理学

発売年(電子版):2016年

発行者:清水卓智

発行所:株式会社PHP研究所

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