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罪悪感を刺激すれば【相手を説得】しやすくなる本当の理由

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A.プラトカニス
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こんにちは!

今回は「罪悪感を刺激すれば【相手を説得】しやすくなる本当の理由」です。

「悪いと感じてついつい交換条件をのんでしまった」
「試食品を食べて何も買わないのは悪いと感じた」

など罪悪感の罠にはまりやすいあなたに向けて書いた記事です。

 

情報元は
A.プラトカニス・E.アロンソンの「プロパガンダ 広告・政治宣伝のからくりを見抜く」です。

 

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罪悪感は最高の説得アイテム

 

あなたは罪悪感を感じて渋々何かの交渉に同意したことはありますか?

買うつもりが無かったものを買ったり
嫌な条件の仕事を受けたりなど

多くの人は罪悪感に負けて
本来なら断るべきものすら断れなくなっています。

例えば、
スーパーなのでの試食品です。

子供は無料で食べ物が食べれるので試食は好きですが
一部の親は試食品は好きではありません。

なぜなら、試食したのに何も買わないと悪いという罪悪感を感じるからです。

 

このように人間は罪悪感を感じると相手の説得に同意する確率が上昇します。

罪悪感と言っても大きく分けて3つの罪悪感があります。

1つ目は、「同情」
2つ目は、「補償」
3つ目は、「一般化された罪悪感」

です。

 

1つ目の「同情」は
犠牲者に対して申し訳ない気持ちからくる罪悪感です。

電車であなたが座っているところに
杖をついている高齢者が通りかかった時に
席を譲らないとと感じる気持ちと同じです。

まぁあなたが率先して「同情」しているのなら大丈夫ですが、
中には「自分の立場が危ない」「すぐにお金を用意しないと殺される」
なんて言葉を並べて同情を誘う人もいます。

定期的に料金を支払いを受けている仕事に就いている人なら経験があると思いますが、
お金が無くて今月の支払いが難しいんです。
「病院代が。。。。」「食料を買うお金もないんです。。。」

などなど人間は本能的にあなたに「同情」の罪悪感を抱かせコントロールしようと
狙っていいるので要注意です。

 

2つ目は「補償」は
悪いことをしたのでそれを償わないといけない気持ちです。

有名な心理学の用語でいうと
「返報性の原理」と似たものです。

相手から何かプレゼントをもらうとお返ししないといけないという気持ちですね。

バレンタインとホワイトデーの義理チョコの渡し合いなんかも「補償」になりますね。
お互い渡したくもないモノを渡したり受け取ったりする。

なぜ嫌々やるのかと言えば、相手からもらったから返さないといけない気持ちになるからですね。

 

もし、あなたが誰かから不意にプレゼントをもらうと要注意です。
相手はあなたに「補償」や「返報性の原理」を感じさせ何かを企んでるかもしれませんから。

 

3つ目の「一般化された罪悪感」は
悪いことをして傷つけられた自己のイメージを回復しようとすることです。


仕事で失敗したり、何かあなたが他の人から非難を浴びるようなことをしたときに
批判を受けている自分を少しでも良く見てもらえるようにすることですね。

名誉挽回する的なことです。

ただ、いくら自己イメージを回復させようと奮闘しても
やるべきこととやらない方がいいことがあります。

やらない方がいいことは何となく察しがつくと思いますが
相手の思い通りに行動しないことです。

基本的に罪悪感をトリガーにあなたをコントロールしようとする場合
あなたが罪悪感を感じた瞬間を見逃しません。

何かを買わせたり、
仕事を押し付けたり
などなどあなたは自己イメージを回復させようとすればするほど
相手の思惑通りに踊らさせ使い捨てられるだけです。

 

ここまで「同情」「補償」「一般化された罪悪感」には注意した方がいいですよ
とつたえましたが、罪悪感を感じない人間にはならないでください。

罪悪感を感じない人間は平気でいじめをしたりして
自分の思い通りにならないと気が済まないわがままな人間になってしまいます。

かつて黒人迫害なんかも白人に罪悪感を感じさせることで多少はましになったと聞きます。

 

あなたと罪悪感は切っても切り離せないものですが
他人に利用されないようにはご注意ください。

 

最後に

 

今回は罪悪感で説得されやすい理由をご紹介しました。

 

罪悪感のように人間は知らず知らずのうちに他人にコントロールされています。
CMなどもあなたをコントロールしようとするモノの1つです。

情報化社会で多くの情報が溢れている中であなたが
少しでも他人のコントロールから逃れたいと感じたなら
一度「プロパガンダ」を読んでみてください。

少し難しい本ですが、内容を理解できれば
日常的に見てきた広告や人との会話で気づけることも多くなると思います。

↓にAmazonのリンクを貼っておくので気になる方はどうぞ。

 

そして、私のブログでも他人からのコントロールから逃れる方法について書いているので
↓のリンクからどうぞ。

 「あなたは商品の「パッケージ」や「宣伝文句」に騙されていませんか?」

あなたが、罪悪感に囚われないことを願っています。

 

引用元情報
著者:A.プラトカニス/E.アロンソン
タイトル:プロパガンダ 広告。政治宣伝のからくりを見抜く
発売年:1998年
訳者:社会行動研究会
発行者柴田敏樹
発行所:株式会社誠信書房

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