運を操る力を身に着けるために必要な前提条件その③「気づく力を鍛える」

メンタリストDaiGo
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こんにちは!

今回は、「運を操る力を身に着けるために必要な前提条件その③「気づく力を鍛える」」です。

「運は寝て待て」
「運は求めてもやってこない」

そんな運を待ってしまているあなたに向けて書いた記事です。

 

運を操る力の1回目と2回目をまだ読んでないという方は
↓のリンクからどうぞ

運を操る力を身に着けるために必要な前提条件その①「不安に強くなる」

運を操る力を身に着けるために必要な前提条件その②「試行回数を増やす」

 

今回で運を操る必要条件のシリーズはラストです。

 

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運を操つる前提条件 「気づく力を鍛える」

 

あなたは周囲の変化に敏感な方ですか?

 

運を操れる人は周囲の環境の変化に敏感です。

 

世界一有名な投資家ウォーレン・バフェットも
「投資には空振り三振は無い」と言うぐらい
状況に合わせて的確に投資を行ってきました。

 

しかし、投資を行っている人の多くが
焦り失敗します。

 

 

ウォーレン・バフェットのように

運が転がっていても気づくことができなければ
運が来てないのと同じになります。

 

今でこそスマートフォンの時代ですが、
ガラケーを使っていたことのある人は最初
スマートフォンなんて考えられない。

ズボン入れた時誤操作しそうで怖いなどと言われてましたが、
今ではガラケーを使っている人の方が少なくなりました。

これもスティーブジョブズをはじめアップルが
チャンスに気づいたからです。

 

逆に、日本の企業はスマートフォンのようなカメラ付き携帯が売れると
自社のデジカメが売れなくなることを危惧してスマートフォンの開発をあきらめた
ばっかりに波に乗り遅れ、結局デジカメの売れ行きも怪しくなりました。

 

 

大企業の例を見てもわかるように
チャンスは意外とそこら辺に転がっています。

それに気づくか気づかないかはあなた次第と言うものです。

 

メンタリストDaigoさんが動画配信サービスで成功しているのも
最初ニコニコ動画やYouTubeなどに科学的な根拠をわかりやすく解説したものが無い
ところから始まりました。

 

第一回目で「不安に強くなる」をご紹介し
第二回目で「試行回数を増やす」ことを紹介しました。

「不安に強くなる」「試行回数を増やす」この2つの総仕上げが
「気づく力を鍛える」につながります。

不安に強くなることで、チャンスに飛び込む勇気と作り
試行回数を増やすことでチャンスが来た時に正しい判断をすることができるようになりました。

 

しかし、チャンスに気づくことがでいなければ
「不安に強くなる」「試行回数を増やす」の力が半減してしまします。

 

では、どのように「気づく力を鍛える」ことをすればいいのか?

 

気づく力を鍛えるには?

 

一般的には、幸運が目の前にあってもそれに気づかない人の方が多いといわれています。

 

ウエスタンワシントン大学の研究で「予期せぬ幸福に気づける人の割合」を調べたものがあります。

研究内容は、大学構内の樹木のドル札をつるして何人がお金に気づくのかを調べました。

結果は、ドル札に気づいたのはたった6%だけでした。

 

よく、「どこかに1億円落ちてないかな~」
とつぶやく人がいますが
本当に1億円が落ちていても気づいて手に入れることができるのは6%しかいません。

 

こう考えると気づく力が無いというのは人生で損をしていると思いませんか?

○○が流行った時に
「そんなもん、俺でも気づいてた」
「少し考えれば誰でも成功できた」
などと言う人は気づく力をが無いことを公言しているのと同じですね。

もしくは、ネガティブバイアスに陥って動くことができなかったか。

どちらにしても、運を操れていないことは明白ですね。

 

では、「気づく力を鍛える」にはどうすればいいのか?

それは、「開放性」を鍛えることです。

開放性とは、
「まだ見ぬ新しい世界に対して好奇心を持ち、行動に移すことができるなど
想像力、行動力を表す性格特性」のことです。

 

ウエスタンワシントン大学の研究結果でドル札に気づいた人の共通点として
開放性が高いことが分かったいます。

 

 

なぜ開放性が高いと気づく力も高くなるのか?

それは、新しい経験や刺激を積極的に取り入れているからです。

 

車の運転と同じで、
目の前しか見ていない人は事故に合う確率が高くなりますが、
歩道やバックミラー・サイドミラーなど様々なところに目が向く人は
次に来ることが予測できるので対策を立てることができます。

 

ウエスタンワシントン大学のドル札に気づく研究でも

何気なくいつもと同じ日常を繰り返している人はいつもと同じ風景にドル札があるとは思わないでしょう。
しかし、常に当たらいいことに目を向けている人は周囲の変化に気づくことができます。

 

 

あなたは、自分に巡ってきたチャンスをつかめますか?
それともチャンスを見逃しますか?

開放性は遺伝的なモノが50%と後天的に鍛えることができるのが50%と言われています。

もし、あなたが運をつかみたいと思っているなら
記事を書くにあたり引用させていただいた
メンタリストDaigoさんの「運は操れる」を読んでみてください。

今ならAmazonプライム会員はキンドルで無料で読めるので
無料で読める運を手に入れるかもあなた次第ですので↓のリンクからどうぞ

最後に

 

今回は、運を操る力のラスト「気づく力を鍛える」をご紹介しました。

 

メンタリストDaigoさんの過去記事では今回の運を操る力のように
科学的な根拠を基に日々の生活に役立つ情報が満載ので↓のリンクからどうぞ

 メンタリストDaiGoさんの過去記事一覧

あなたがチャンスに気づけることを願っています。

引用元情報
著者:メンタリストDaigo
タイトル:運は操れる
発売年:2018年
発行者:室橋一彦
発行所:株式会社マキノ出版

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