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お金や権力を手に入れ社会的階級が上昇すると【他者からの信頼度が下がる】落とし穴

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デイヴィッド・デステノ
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こんにちは!

今回は「お金や権力を手に入れ社会的階級が上昇すると【他者からの信頼度が下がる】落とし穴」です。

「最近昇進した」
「少し成功していい気分になっている」

そんな社会的階級が上昇しつつあるあなたに向けて書いた記事です。

 

情報元は
デイヴィッド・デステノの「信頼はなぜ裏切られるのか 無意識の科学が明かす真実」です。

 

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社会的階級が上昇すると信頼度が下がるのはなぜか?

 

あなたはお金や権力を持つ人をどのように感じますか?

 

あなたが想像した人が身近な人であればあるほど
その人は「信頼できない人」「昔と変わってしまった」
と感じるはずです。

 

なぜなら人間は
昇進や思いがけない利益を得ると
他者の助けをいらないと感じるようになるからです。

 

平社員の時は自分に力が無く
周りの人間と協力的になり仕事を進めていたはずなのに
自分が昇進するとすべて自分の能力のおかげだと感じるわけですね。

そして、
一緒に頑張ってあなたを助けてくれたはずの人に対しても不誠実な行動をとるようになります。

 

自分の力を過信し、周囲の助けを軽んじることで
お金や権力を手に入れた人は周りからの信頼度が下がり始めます。

 

もちろん、
お金や権力を手に入れた人がずっと不誠実な行動をとるわけではありません。

実際は、お金や権力を手に入れてから一時的に不誠実になるだけで
その後周囲の助けなどのありがたさを再認識することになります。

 

カリフォルニア大学バークレー校のポール・ピフらが
権力と不誠実な行動を調べた様々な研究があります。


1つ目の研究は
サイコロを振って出た目の数だけ賞金をもらえるものです。

ここで権力を持っている人と普通の人を比べた時に
権力を持っている人の方がサイコロの出目を誤魔化して報告していました。

 

普通は一般人の方がお金に困っていて賞金を稼ぐために虚偽の報告をしそうなに
驚きですね。

 

2つ目の研究は
一般人に雇用主になったと想定してもらい
6か月のアルバイトを採用する面接を行ってもらう研究です。

ここで面接に来る人は、
2年以上働かしてもらえないなら採用を断るときっぱり言う人が登場します。

 

募集条件と違う人材が来た時に雇用主がとった行動は
面接に来た人に6ヶ月で契約を打ち切ることを隠したまま面接を進めました。

 

雇用主なら後々の問題も考慮して
就労条件は誠実に話すべきなのに
条件の合わない部分を隠して面接するのは意外ですね。

 

上記の2つ以外にも
権力と不誠実の研究はありますが、

ほとんどの場合人間は権力を手に入れると他者に対して不誠実な行動をとるようになります。

 


本当に権力を持ちお金を持っている人がなぜか
ボランティア活動に力を入れるのかも何となく理解できますね。

他人に対して良い行いをすることによって
自分の信頼度を高めることができることを無意識のうちに理解しているんでしょうね。

 

もしあなたが権力を手に入れたら是非今回の記事の内容を思い出して
自分の選んだ行動が不誠実でないかどうか思い出して下さい。

 

最後に

  

今回はお金や権力を手に入れると不誠実になることをご紹介しました。

 

記事の内容のように
必ず信頼できる人間などこの世には存在しません。

人は時と場合によってすぐに他人を親しい人ですら裏切ります。

もしあなたが誰かに裏切られたくないと感じるなら
デイヴィッド・デステノの「信頼はなぜ裏切られるのか」はおすすめの本です。

↓にAmazonのリンクを貼っておくので気になる方はどうぞ。

 

デイヴィッド・デステノの「信頼はなぜ裏切られるのか」については
過去にもいくつか記事を書いているので↓のリンクからどうぞ

相手の裏切りの予兆を見抜く方法

 

あなたが信頼している人に不誠実な行動をとらないことを願っています。

 

引用元情報
著者:デイヴィッド・デステノ
書籍名:信頼はなぜ裏切られるのか 無意識の科学が明かす真実
発行年:2015年
訳者:寺町朋子
発行者:中村幸慈
発行所:株式会社白揚社
装幀:尾崎文彦(株式会社トンプウ)

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