バレンタインデーに恋人が居ないあなたへ。【選択肢】を絞りアプローチの成功率を高めませんか?

あなたを変える52の心理ルール
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こんにちは!

今回は「バレンタインデーに恋人が居ないあなたへ。【選択肢】を絞りアプローチの成功率を高めませんか?」です。

「バレンタインなのに一緒にいる人が居なくて寂しい」
「恋人がほしいけどつくれない」

そんな恋人がほしいけど作れないあなたに向けて書いた記事です。

 

まぁ私みたいに恋人よりも田村ゆかりさんを選んでしまう
最低な人間でなければ恋人を作ることができるはずです。

 

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現代人には選択肢が多すぎる

 

あなたには、恋人がいますか?

もし居るならこの章は読み飛ばしても問題ありません。

 

恋人が居ない&恋人がほしいと思っているなら読んで行ってもらえればと思います。

 

そもそも、68億人の人類がいるのにも関わらず恋人の1や2人もできないのはなぜなのか?

まして、現代ではマッチングアプリを使えば簡単に出会いの機会を作れるのに
なぜ周りには恋人がほしいと嘆く人が多いのか? 

※今回は恋人がほしいけど真剣に動いてない&恋人は欲しくない人は無視します。

 

それは、選択肢が多すぎるからです。

あなたが、マッチングアプリを使用したことあるならわかると思いますが
趣味や地域を一致させても数多くの相手が表示されます。

そして、多くの相手が表示されあなたは誰に決めるか選びきれずに疲れてしまったり
とりあえず適当にマッチングしようとして結果上手くいかなくなります。

 

心理学的に言えば
「選択肢を増やせば増やすほど可能性が広がり1つに絞れない」
と言われています。

 

マッチングアプリでこの人と気が合いそうだけど
顔が好みじゃないから
別の人を探して結局マッチングできないこともあります。

もし、最初に気が合いそうだけど顔が好みじゃない人が現実で知り合ってたらどうなると思いますか?

現実で先に知り合っていたらあなたは
他の選択肢が無いので多少顔が好みじゃなくても
気が合いそうな人にアプローチするはずです。

 

多すぎる選択肢はあなたを迷わせ結果、某進撃の巨人よろしく
「何の成果も得られませんでした!!!!」
ということになるわけですね。

そして、マッチングアプリを使っても恋人はできないと勘違いしてしまうんですね。

 

マッチングアプリの話をしてきましたが
婚活サイトに登録している人も似たような症状がみられます。

とある婚活会社の調査によれば、
会社が所有している異性のリストを見てもらい
興味が惹かれる相手を見つけることができる確率は1%と言われています。

これは、選択肢が多すぎてあれもこれもと考え可能性を広げすぎて
結局何も手につかない状態です。

 

逆に、合コンなど少人数の集まりでカップルが成立しやすい理由も簡単に説明できます。

合コンなど少人数の集まりでは男女3.3で集まります。

そうするとあなたの心理状態は
「相手の3人の中で1番好みなのは誰か?」と考えます。

そして、合コンや少人数の集まりで合った人と
別の機会で気になった相手を誘う確率は20%~30%まで高まります。

 

選択肢が少ない分アプローチする相手を決めやすいということです。

 

かといってマッチングアプリや婚活サイトを否定するつもりはありません。

私も実際にマッチングアプリで恋人ができた経験のある人間ですから。

 

重要なのは選択肢が多い場合あれもこれもと悩み結局選べない
現象が起きることを肝に銘じて相手探しをしてください。

そうすれば理想ばかり追求せずにある程度の妥協でも
素敵な恋人が見つかるはずです。

 

選択肢を絞ることは相手の満足にもつながる

 

選択肢が多いと混乱するのは何も恋人選びだけではありせん。

恋人や友人と食事に行く際に
「どの店に食べに行く?」
という場合にも選択肢で混乱してしまいます。

 

現代は、「中華」「和食」「洋食」なんでもあり
細分化すれば「焼肉」「寿司」「とんかつ」「パスタ」
など決めきれないほどの選択肢があります。

膨大な選択肢から選べば
最終的にあの店にすればよかったという後悔も生まれます。

 

そこで大切なのがあなた自身から選択肢を絞ることです。

あなたが「どこに食べに行こう?」と聞いたときに
恋人や友人が「どこでもいい」と答え

あなたが「焼肉はどう?」と聞くと
恋人や友人が「え~焼肉は嫌」と返答し
あなたは「今どこでもいいって言ったやん!!」と些細な喧嘩になるパターンもあります。

 

そこで「どこでもいいと」言われたら
あなたから選択肢を出してあげてください。

兵庫県の神戸に遊びに行ってるなら
「神戸と元町と三ノ宮」どこで食べる?

「神戸」

「神戸ならドリアの店か寿司の店がおすすめだけど」

「じゃあドリアで!」

という風に選択肢を提示することによりスムーズに相手も決めることができますし
1つの選択肢しかない場合よりも断られる可能性が少なくなります。

 

あなたも1度試してみてください。
今まで「どこでもいいって言うたやん!!」
と毎回突っ込みを入れてた相手でも行き先がすんなり決まるはずです。

 

 

最後に

 

今回は、選択肢の多さで人間は混乱することをご紹介しました。

 

選択肢のように多ければいいと思っていたけど実は違った
みたいな知っている知識と人間の心理はちぐはぐになっていることがあります。

記事を書くにあたり引用させていただいた
メンタリストDaigoさんの「あなたを変える52の心理ルール」では
心理学的に正しい人間の行動を促す方法が52個も紹介されています。

人間関係・日常生活・恋人関係・仕事で何か違和感を感じていることや
困っていることがあれば解決の糸口になるかもしれません!

あなたが間違った行動を信じてしまう前に「あなたを変える52の心理ルール」を
1読することをおすすめします。

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そして、私の記事では恋愛系の心理学の記事も他にあるので
興味があれば↓のリンクからどうぞ。こちらは無料ですのでご安心ください。

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あなたに恋人がでいることを願っています。

 

引用元情報
著者:メンタリストDaigo
タイトル:あなたを変える52の心理ルール
発売年:2016年
発行者:川金正法
発行:株式会社KADOKAWA

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